1. 現場を舐めるのも大概にしろ:小野寺氏の「アホな言い訳」
4月8日。物価高で苦しむ国民が待ち望んでいた「消費税ゼロ」に対し、自民党の小野寺五典税調会長が放った言葉は、私たちの知性を侮辱するものでした。
「システム改修に1年かかるから、年度内の実施は難しい」
……まだ、こんな子供騙しの言い訳が通用すると思っているのでしょうか。 私は毎日、ハイエースでお子さんたちの送迎をしています。道路状況が変われば即座にルートを判断し、車両に不具合があれば即座に対応する。それが「現場」です。一方、小野寺氏は122兆円もの予算を動かす組織のトップにいながら、「レジが……エンジニアが……」と、まるで使い走りのような言い訳で、国民への約束(納期)を反故にしようとしています。
これは単なる「見通しの甘さ」ではありません。確信犯的な「国民への詐欺行為」です。
2. エンジニア不足という「虚偽の盾」を剥ぐ
小野寺氏は「システムエンジニアの不足」を理由に挙げています。 しかし、考えてもみてください。政府はこれまで、どれだけの税金を「DX(デジタルトランスフォーメーション)」に投じてきたのでしょうか。
私は趣味でFlutter(フラッター)を使ったアプリ開発をしていますが、今のソフトウェア開発の世界において「税率の数値を変更する」という作業が、物理的に1年もかかるはずがありません。
- クラウド型レジの現実: 現在普及している多くのレジはクラウド管理です。サーバー側の設定を「10%→0%」に書き換え、配信する。それだけで済む話です。
- なぜ1年と言うのか: それは、古い利権構造に縛られたSIer(システム開発会社)に、高額な改修費用をバラ撒くための「時間稼ぎ」をしているからです。
「エンジニアが足りない」のではない。「やる気のある有能なエンジニアに、適切な指示を出す政治家の脳みそが足りない」だけなのです。
3. 「命」を預かる覚悟、小野寺氏にはあるのか?
私がハイエースのハンドルを握る時、そこには一分の妥協も許されません。 万が一、車両の整備不良で「今日は送迎できません」なんて言えば、それは預かっているお子さんたちの安全と、保護者の方々との信頼をすべて捨てることになります。
小野寺氏ら政治家は、国民の「生活(いのち)」を預かるドライバーであるはずです。 物価高という大渋滞の中で、国民という乗客が悲鳴を上げている。それなのに「メーターの改修に時間がかかるので、バスはここで止めます。運賃(税金)だけは払い続けてください」と言っているのが今の彼らの姿です。
プロのドライバーなら、道が塞がっていれば迂回路を探す。車が壊れれば代替車を用意する。 なぜ政治家は「還付金」という迂回路を使わないのか?なぜ「既存予算の組み替え」という代替手段を講じないのか? 結局、彼らは「自分たちの財布が痛まないから、国民を待たせても平気」なのです。
4. 高市政権の「普及促進」という空虚なパフォーマンス
高市首相が赤沢経産相に指示したという「スマホレジの普及促進」。 これも、一見すると前向きな議論に見えますが、実は巧妙な責任転嫁です。
「普及していないから減税できない」というロジックを積み上げることで、実施できない理由を「現場のIT化の遅れ」にすり替えようとしています。 しかし、普及を妨げてきたのは、複雑怪奇なインボイス制度や軽減税率を押し付け、レジ周りのオペレーションを地獄に変えた政治そのものではないでしょうか。
自分がバラ撒いた画鋲でパンクした車を見て、「最近のタイヤは弱いから走れない」と言い訳をする。小野寺氏や高市政権の言動は、それほどまでに「アホ」で「無責任」なものなのです。
5. 【結論】納期を守れない「プロ失格」の政治家は去れ
「社会保障国民会議」の実務者会議。 この会議の真の目的は、どうやら「いかに国民に減税を諦めさせるか」という言い訳の材料探しだったようです。
もし、私の送迎現場で「レジ(車両)が古いから、あと1年は送迎をサボります。給料は満額ください」なんて言えば、即刻クビです。 小野寺氏も、そして彼に同調する政治家たちも、プロとしての「納期」を守れないのであれば、そのバッジを今すぐ外すべきです。
彼らが122兆円の予算案で、不要な「男女共同参画」や自分たちの利権に鼻を利かせている間、私たちはガソリン代の高騰に耐え、ハンドルを握り続けています。
6. おわりに:私たちは騙されない
「1年かかる」という言葉の裏には、「1年経てば国民は忘れるだろう」「その頃にはまた別の言い訳を考えればいい」という、私たち国民への底知れぬ見下しがあります。
でも、私たちは忘れません。 ハイエースのミラーで後方の安全を確認するように、私たちは政治家の背中をじっと見つめています。
政治家の皆さん。 アホな言い訳を並べて国民を騙し、時間を稼ぐのはもうやめなさい。 仕事ができないなら、運転席から降りろ。 私たちは、命を預かる「プロ」として、あなたたちの「アマチュア以下」の仕事を絶対に許しません。

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