こんにちは!昨日の明日香村散策で足がパンパンな私ですが、スマホを覗いて疲れが倍増しました(笑)。
2月8日の衆院選で「316対49」という歴史的な惨敗を喫した中道改革連合。そのベテラン議員たちから漏れる本音が、あまりにも有権者を軽視していて「これは書かざるを得ない」と感じています。
政治家は一体、誰を見て仕事をしているのでしょうか?
1. 渡辺周氏の衝撃発言:「若者が来るとマズい」
静岡6区で10期務めたベテラン、渡辺周氏。今回の選挙で小選挙区敗北、比例復活もならずという厳しい結果になりました。その後のテレビ番組での発言が、ネットで大炎上しています。
「期日前投票の中身を見ると、本来なら投票に行かないような若い層が動いているのが見えた。これは我々にとっては『マズい』と感じた」
本来、政治家であれば投票率の向上、特に未来を担う若者の政治参加は歓迎すべきことのはず。それを自分たちの不利益(負ける要因)として「マズい」と表現する……。
これでは、「若者の声は聞きたくない、高齢者や組織票だけで勝ち逃げしたい」と言っているのと同じではないでしょうか。若者を「敵」と見なすような政党に、国の未来を語る資格があるのか、強い疑問を感じます。
2. 杉尾秀哉氏の「首切り・無職」発言との共通点
先日も触れましたが、同じ党の杉尾氏もこう発言していました。
「わずか1年3ヶ月で首を切られ無職になる。これでは怖くて国政選挙には出られません」
このお二人に共通しているのは、驚くほどの「特権意識」です。 有権者の審判を「不当な首切り(クビ)」と呼び、落選を「可哀想な無職」と嘆く。
私たち有権者は、政治家というプロを雇っている「雇い主」です。仕事ぶりが悪ければ契約を更新しない。それは「首切り」ではなく、至極当然の「人事評価」です。落選のリスクが怖くて仕事ができないのであれば、最初から国民の負託を受ける資格はありません。
3. なぜ高市自民は「316議席」も獲得したのか
今回の選挙で自民党が圧勝したのは、単に高市首相の人気だけではないでしょう。
若者たちが求めているのは、スキャンダルの追及や「選挙に勝つための戦術」ではなく、「生活を良くしてくれる実務」です。 「若者が来るとマズい」などと、国民の動きを自分たちの都合で評価している野党に対し、有権者は「自分たちのことを見ていない」と見限ったのではないでしょうか。
株の世界でも、顧客のニーズを見ようとせず、自分たちの延命ばかり考えている企業の株は誰も買いません。それと同じことが、政治の世界でも起きたのだと感じます。
結びに:マズいのは「認識」の方である
「民主主義には手間暇がかかる」という言葉は、本来、丁寧な議論のために使われるべきものです。しかし、それを「自分たちの都合を押し通すための言い訳」に使ってはいないでしょうか。
渡辺さん、杉尾さん。 マズいのは若者の投票率ではなく、あなたたちの有権者に対する認識そのものです。
難しい政治の話を書いていたら、また頭が固くなりそう。 今夜は、昨日買った明日香ルビーを食べて、この「甘酸っぱい」……いえ、「苦すぎる」ニュースの味をリセットしたいと思います(笑)。

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